2014年1月17日金曜日

easyday の Red Snapper で鯛飯!

シンガポーリアンの友人に、白菜が安価で買えるスーパーだよと教えてもらい、ウォルマートと Bharti Retail がジョイントで出店している easyday(イージーディ)というスーパーに行ってみました。
この店舗はマイソールに次ぐ2店舗目の出店だそうです。

アウターリングを空港へ行くベラリー・ロードとの交差点から15分くらい東に走ったBanasawadi というエリアにあります。バンガロール北東部に住んでいる人には便利な立地です。
店舗は3フロアあり、1階が生鮮、2階がキッチン・日用雑貨、3階が衣類・文具などになっています。

ざっと眺めた感想は、インドのスーパーと比較すると、より店舗に清潔感を感じます。
白菜は、残念ながら少ししおれた印象でしたが、鍋にと思い買いました。値段は小さな一株で44ルピー。それほど高くない印象です。

魚売り場は、生鮮コーナーをずっと奥に入った左側で少しわかりにくい場所にあります。
魚はしっかりクラッシュアイスに覆われていて(まぁ、蠅も少し飛んでいますが)内装が白っぽいせいかクリーンな雰囲気です。

インドに来て初めて、丸物の魚を買ってみました。
Red Snapper というのが鯛の一種だそうで、購入しました。他の魚屋ではあまり見ないのだそう。価格は少し高く一尾で約1キロほどあり463ルピーしました。半分を鯛飯に、半分をオーブンで焼き、中骨とアラであら汁を作りました。

処理は鱗とはらわたを取って3枚におろしてもらいました。「フィレ」と言うと通じます。
インドの人、三枚下ろしなんてわかりませんものね~。
友人曰く、言えば何でもやってくれるのだそう。例えばイカの皮をむいてスライスしたり、エビの皮をむいたりするのも頼めるそうです。
左の写真を見ると、まな板はめっちゃ汚いですけどね。

シンガポールにもしゃぶしゃぶがあるそうで、しゃぶしゃぶ用の肉がほしいという話をしたら、ニュー・フロスティで頼めばやってくれるんじゃない?と言ってました。本当かなぁ???

アメリカだと、自分で肉のスライサーを購入して薄切り肉を作る駐在員の方もいらっしゃるそうですが、インドだとそんな機械も手に入りそうもないし、確か半冷凍じゃないと薄く切れないのでそれなりに技術が必要ですしね。

魚焼き器は持ってきていないのでオーブンを使って焼きました。
欧米人の友人にはオーブンがあれば電子レンジはそれほど使わないという人もいて、レンジハードユーザーの私からするとびっくりなのであります。

味は、少し大味ですが、淡白な白身。正統派和食の王道をいく満足の出来でした。

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