2013年6月30日日曜日

The best chicken steam momos in Bangalore for me!

インドで中華料理店に行くと、Momos(モモス) と呼ばれる餃子に似た料理を好んで注文します。
Momos には、蒸しと揚げ(Steam/Fried)があり、日本人に一般的な「焼き」は残念ながらありません。

今日行ったお店は、ニュー・ベル・ロード沿いの Chung Wah 。カジュアルな中華料理店です。

インドのレストランでは、Momos にはベジ、ノンベジ(大抵チキン)の2種類がありますが、このお店ではチキンしかありません。

このお店の Steam Momos は他店のものに比べると皮が薄く、肉汁がきちんと中に閉じ込められていて小籠包に近い味わい。何度かリピートしていますが美味しいのです!

このお店はチャーハンも美味しいです。インディカ米ではなく短く丸い米を使っていますが、パラっと感が絶妙です。

本日は、アパートの会合に参加しサンドイッチを食べたため、モモス、酢豚っぽい鶏料理、チャーハンのみ注文し2人でシェアしました。これで 500ルピーとかなりリーズナブルです。

私が思うにシェフは少し繊細なタイプでそれが料理にも出ていて、そこが好きなところです。

下階は、Cafe Coffee Day (CCD) になっており、上で中華を食べた後、CCD でお茶するのが定番です。

Chung Wah

4, Anaga, Unit 5, 1st Floor, Ramaiah Hospital, Devasandra,New BEL Road, Bangalore




コスパと好みが上手く調和する店が私にとって良いお店。応援よろしくお願いします♪
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2013年6月27日木曜日

セクハラ英語教室

彼とは、人づてに英語も教える(子供向け)塾を紹介してもらい、大学生・社会人向けの英語プログラムで、流暢に話せることを目指すクラスの担当者として知り合い、6月からプライベートレッスンで教えてもらいました。

大学院を出ていくつか一流企業を転々とした後に、塾講師をしている少し変わった経歴の持ち主。お金より教育に情熱を持っており、何人かの子供には無料で教えていると語っていました。年齢は30代後半です。

バンガロールのインド人は西洋人と比較すると小柄な(身長の低い)人が多いですが、彼も小柄でベジタリアン、細い印象です。声も小さくて、よく聞こえないと言われてしまうと言っていました。

インドは、恋愛結婚も増えてきたもののアレンジド・マリッジといって親同士が結婚相手を決めることが多く、彼も一度アレンジされて結婚したのですが、3か月で離婚に至り、そのことが少しトラウマになっているようでした。

授業はテキストに沿って進み、MBA を終えた Rishi を主人公に、自己紹介、就職活動、インタビュー、オフィス、アパートを探す、銀行口座を開設、日曜の過ごし方、などで構成されています。

時間は1回2時間。生徒が話すことに重点を置いているので、日常の出来事、読んだニュース、見たテレビ番組などについても話します。

ある日、たまたま私が前日に見た番組が、Excused というデート番組で、それについて話をしたときのことでした。これは、元々アメリカの番組で、キスしたり、セクシーなダンスを披露したりするシーンがあります。

そのときに、先生が、"How do you learn about sex?" と質問してきました。私たち、他に生徒もなくシンとした教室で二人きりなのですよ。一瞬、は?と思ったのですが、中学の保健体育で男女の体の違いについて学ぶときに学ぶよ、と答えました。

彼が、学校でどう学ぶの?言ってくれればそれほど嫌な気分にならなかったでしょう。
あんこ さんのブログで見つけたのですが、インドでは性教育はしっかりされていないようです。

あけましておめでとう!<インドに住むこと/レイプ事件のこと>

また、インドの男性は性の捌け口がなく、外国人の足見せファッション(時々私もやりますが)は、フリーポルノだと思われているかと思うと嫌ですね。

そして、最後から2番目のクラスでは、CNNを見るといいよ、という話しでしたので、CNNのキャスターであるアンダーソン・クーパーが好きで、ポッドキャストを見ていました、という話をしました。そしてお約束の、彼はゲイだけどね!でも、アメリカで最も影響力のあるゲイの一人よ、と言ったところ、以下の質問をされました。
"How do you think about gay sex?"
は~???

ここで、sex を性別と解釈し、"They can be both!"  とか大人の返しをすればいいのかもしれませんが、不愉快に思った私は、"It's NOT appropriate question in English class." そして、今月で終わりにしてください、と伝えました。

私が受講を継続しなかった理由は二つあり、私のプライベートレッスンにもかかわらず彼の都合で、頻繁に曜日時間を変えられたこと。既婚の弟さんがデング熱にかかったそうです。前半計4回のうち3回曜日・時間変更、2回不実施でした。

二つ目の理由はもちろん性に絡んだ質問や話をされること。上記質問や、僕はコンパニオンで満足しているとか、そういう話は男性の友達としてください。

結論として、プライベートレッスンの英語の先生は女性の方がいいかな。
そういえば、スカイプ英語レッスンのフィリピン人先生も男性はへらへら笑っていて気持ち悪い人がいました。

でも、彼と話をしたことで、インド人の仕事より家族を優先する考え方や、会社に対する忠誠心の低さ(高い給料を得るために次々と転職していくと話していました)、インドの抱える性教育の問題点などに気付けたとポジティブに考えるようにしましょう!

最後に、この一カ月で上達したかどうか評価してくれとお願いしたのですが、逆に、自分でどう思う?と質問され答えてくれませんでした。生徒を評価できないなんて、自分に基準が無いということ、教師としておかしいと思います。それとも、向上していないということかしら?!

次の英語の先生には、以下を確認・交渉しようと思います!

- 時間を守れるか確認
- お金は後払いで交渉
- フィードバック(評価)をどのようにしてくれるか確認
- 前の先生のように経済の話ができるか確認(←この点はとても良かったので)

最終日、私は足だしポルノファッションで、彼が見送ってくれたのが見えました。
今考えると、それも見おさめだと思われていたのかもしれません。

↓選択の自由が広がり、自由になった服装が逆に男を刺激したり男に媚びたりすることになるパラドックス。そんなインドでも好きな服が着たいの。応援よろしくです~♪
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2013年6月25日火曜日

オートリクシャに負けない!

ドライバーの奥さんが臨月で休みを取りたいと言われ、今日は車なしでの外出でした。
お休みにしようかとも思ったのですが、仕事であればそのくらいのことでは休みませんから、当然行くべし!と思い、通常より30分早くアパートを出て、5km程度離れたベンソン・タウンへ向かうべく道を歩きだしました。

本日の予定は、午前中にベンソンタウンで英会話クラブ(ランチ)、午後はマレスワラムで英会話教室です。

オートリクシャの運転手は、英語が話せなかったり、地方からの出稼ぎで経験が浅ければ、バンガロールの地理をよく知らない人もいます。また、日本のタクシーでは考えられないことですが、場所を告げても、自分の行きたくない方向であれば、断られることも多いのです。

ベンソン・タウンと告げて数人に断られ、その後は100Rsとふっかけられこちらから断り、やっと行ってくれる人に当たりました。まぁ、4、5台は呼び止めましたよ。

引き受けてくれたのはいいけれど、彼はベンソンタウンがどこか知りませんでした。
たぶん新参者なのかな、と思いつつ、GPSを見ながら右とか左とか指示を出します。彼は信号待ちで隣のリクシャの運転手に、ベンソンタウンってどこ?と訊いていました。

場所を詳しく言った方がいいと思ったのでストリート名まで言うと、訊かれた年配の運転手は、現地語(たぶんカンナダ?)で説明し、お前英語を勉強しろよ!(想像)と言ってくれました。そして、私に笑ってみせたので、Thank you とお礼を言いました。ちょっと場がなごんだ瞬間でした。

無事に英会話クラブを終えて、ナンディドゥルガ・ロードからリクシャを拾うのが大変でした。何しろ空車が来ないのです。ガードマンが交差点まで言った方がいいよ、というので歩き出すと、今度は、空車を止めても止めても(5、6台くらい)、マレスワラムと言うと断られてしまうのです!!!

悔しいので理由を尋ねると、どうやら渋滞するから行きたくないらしいです。本当かしら?
白い服と帽子を被ったムスリム?のおじさんに2回会って、途中まで乗せて行くよ、と言われたので乗ってみると、指示したメーターも倒さず、150Rs払えばマレスワラムまで行くと言われました。おっさん、それは通常価格の2倍でしょ?!

私は、それは相場の2倍だとわかっている!と言い、メーターに値段が表示されないのが不愉快だったので、OK止めてと言い、お金払わないで降りちゃった。夫に言ったら、そんなことしていたら殺されるぞ!と言われました。もう少し気をつけないといけないですね、確かに。

降りた場所は大通り沿いだったので、次の車は結構簡単に見つかりました。それでも2台くらいはやりすごしましたけど!場所がメジャーなところではないので説明が大変でした。ここでもGPSとにらめっこして指示を出し、何とか辿りつきました。教室には15分遅刻してしまいましたけどね。

そういえば最近、リクシャの運転手に、メーターにプラスして10Rs払ってほしいと言われることが多いです。だから自分が交渉するときも、もう一押しで行ってくれそうだという場合は、メーター+10Rs余計に払います、と交渉しています。そうすると意外にすんなりOKが出たりします。

セクハラな英会話教室を終えて(この話はまた後で)、時刻は4時過ぎ、近くの大通りへ出て、最後のリクシャを拾いました。自宅近くの大通りはニューベルロード、そこに行ってくれる車を探します。100Rsとかいうふざけた運転手を退け、4台めくらいでヒット。が、ここで大変なことに気付きます。iPhone の充電が残り20%。泣。GPSが無ければ帰れません!

3番目のリクシャも道を知らない男でした。困ったもんだ。電池切れ覚悟でラストスパート!一度行き止まりに突入し、タイヤに何かが刺さったりして運転手がちょっと不機嫌になったものの、電池の残り2%程度で知っている道にでました!ふぅ~、良かった。

喜んだのも束の間、お金を払う段になって、500ルピー札しかないことに気づきました。リクシャの運転手、おつりは無いといいます。仕方がないので小売店で水を買おうとしたら、おつりがないと断られました。もっと高額なもの!薬局で日用品を買い100ルピー札GET。85ルピーのところを100ルピーでいいよという運転手に、105ルピー出し、10ルピー札もっているでしょ、おつりちょうだい!と外国人にあるまじきセコさで1ルピー単位できっちり払いました。もちろん、10Rsプラスで。

なんだかすご~く疲れた一日でした。

私のオートリクシャ ポリシー
- メーターを使う車に乗る
- ぼったくりには応じない
- 多く払うなら10ルピーで
- 最短ルートはGPSでチェック
- メーターの回転数が上げられていないかチェックする(とくに黒いリクシャ)

彼らが安い賃金で働いていることは知っていますが、騙されるのには納得がいきません。
チップのようにサービスの質に対し自分が判断してお金を払うことが大事だと思います。
このお金だって、旦那さんが稼いだ大切なお金ですから。

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2013年6月23日日曜日

80フィートロード沿いはアイスクリーム店激戦区

 新しいアイスクリーム店が80フィートロード沿いにできました!
(サンジェイ・ナガーに近い方の80フィートロード)
名前は、New Zealand Natural。名前の通りニュージーランド発祥。日本には進出していませんが、イギリス、オーストラリア、東南アジア、アフリカなど世界中あちこちにチェーンのあるアイスクリーム屋さんのようです。

80フィート道路沿いは、ポーラーベアーなどすでに3軒のアイス店があり、今回この店ができたことで計4軒。かなりの激戦区になりました。

ナチュラルフレーバーを売りにしているこのお店は、元々人工着色料アレルギーの人が、自分も食べられるアイスを作りたいと始めたものだそうです。

ここのお店の特徴は、テイスティングをさせてくれること。店舗のキーカラーにもなっているグリーンのスプーンでオーダーを決めるまで少しずつ味見をさせてくれます。今回私は、ストロベリーチーズケーキとキウィ風味を選びました。

キウィ(Kiwipavlova)は、キウィ風味アイスとメレンゲ、キウィの濃縮果肉がマーブル状に入った青リンゴのような甘酸っぱい清涼感のある味で美味しかったです。ストロベリーチーズケーキは西洋風な味でインドに居ることを忘れそうなほどでした。何故かストロベリーチーズケーキが激しく減っていたので、美味しいのかなと思って頼んでみたのですが、後で zomato のコメントに、ストロベリーケーキがおすすめと書かれているのを見つけたので、きっとその影響ではないでしょうか。

アイスの他にお茶などもメニューにありました。座席数が少なく、椅子がポーラーベアーなどのようにソファではないので、のんびりできる度は低いかな。でも、味は素直に美味しかったです。1スクープ60Rs なので、ポーラーベアーより10Rs高いですが、こちらの方がポーションは大きいと思います。他のフレーバーも美味しそうだったので、リピートしたいです。

New Zealand Natural
72, 80 Feet Road, Sanjay Nagar, Bangalore

同じ80フィートロード沿いにできた、こちらも比較的新しいレストランに行きました。Punjab 料理だから、北部なのかな?焼きたてのナーンやタンドーリが美味しいカジュアルなレストランです。インド人ばっかり。

価格は一皿150程度で、二人で 700Rs でした。チキンのタンドーリ、スイートラッシー、エビのカレーにホワイトクリームっぽいサブジ(おかず)、ロティとガーリックナーンを頼みました。

ラッシーには、スイートの他にソルト味があるって知っていますか?以前、一度だけオーダーしたのですが、飲めませんでした。バターミルク同様苦手な味です、、、。

このお店は、80フィート沿いにいくつかあるレストランの中では価格がリーズナブルな割に店内がそこそこきれいで、味も美味しく、比較的若い感覚の味付けに感じて私は好きなんですよね~。今日頼んだお皿では、クリーム味のおかずの火の通し方が少し足りずその点が残念でしたが。

ただ、忠告を一つ、トイレに紙がありませんでした。ま、現地に住んでいる人はそういうことには慣れていると思いますが、念のため。笑。

Darasuni - Flavour of Punjab
2/9, 80 Feet Road, Poojari Layout, RMV 2nd Stage, 2nd Block, Sanjay Nagar, Bangalore
+91 9986057916

↓NZNはバンガロール初みたい。ニュージーランドの知り合いに話してみようっと。応援よろしくおねがいします。
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お店に行かずにプリペイドSIMをリチャージする方法

プリペイドSIM のリチャージは一般的にはモバイルを扱っている小売店で頼めます。でも、それにはお店に行かないといけません。
インドの銀行のインターネットバンキングが使えるようになっていれば、銀行のWebサイトからPCを使ってリチャージを行えます。

例えば、HDFCであれば、以下のページから手続きできます。

ここから、「refill now」を選択(ボタンっぽくないですが押せます)。
次は「注意書き」が出るので、continue。
電話会社、地域、電話番号、チャージ金額を入力。「rifill」を押します。
確認画面の後、決済に移ります。
インターネットバンキングのログインと同様にID/PASSを入れて決済します。

実は私も最近まで夫に頼んでいたのですが、今回自分でやってみて、家でチャージができるととても便利だと感じました。

World list Mania サイトによるとインドの大きな銀行トップ10は以下の通りです。
  1. State Bank of India (SBI)
  2. ICICI Bank
  3. Punjab National Bank
  4. Bank of Baroda
  5. Canara Bank
  6. Bank of India
  7. HDFC Bank
  8. Standard Chartered Bank
  9. IDBI Bank
  10. Axis Bank
そして、それぞれの銀行のリチャージサイトを探してみると、結構見つかりません。
ログイン後のみに情報があるのか、PCサイトでは不可なのかははっきりしません。ATMでチャージできると書いてある銀行もありました。
The web page that mentions about mobile online recharge on the avobe bank websites.
  1. State Bank of India (SBI) SBI-InstaPay
  2. ICICI Bank Prepaid Mobile Recharge
  3. Punjab National Bank (could not find the page)
  4. Bank of Baroda (could not find the page)
  5. Canara Bank (available at ATMs)
  6. Bank of India (available on mChek Mobile Payments)
  7. HDFC Bank Prepaid Mobile Recharge-NetBanking
  8. Standard Chartered Bank (after log-on, mobile)
  9. IDBI Bank Instapay
  10. Axis Bank Prepaid Mobile Recharge
それ以外の銀行

それにしても、需要の多そうなキーワード、「モバイル」「リチャージ」で「銀行名」を検索しているのに、銀行サイトが上位に出てこないのは問題があるなぁと思います。これは銀行によって、使用している単語が、recharge ではなく refill, top-up だったりするからかもしれません。

そのような SEM 対策の不備からか、リチャージサービスのWebサイトがインターネット上にたくさんあります。しかし、総合リチャージサイトでは、SSLでないのに(暗号化されない状態で)電話番号を入れるサイトが多く、セキュリティ的におすすめできません。

上記銀行Webサイトでデザイン的に見やすいと思ったのは、以下のサイト。とくに Axis はカラー設計がシンプルでわかりやすく美しいです。また、SCBは幅ごとにデザインが変わるレスポンシブデザインを採用しています。あ、それはみなさんにはあまり関係ありませんね。
  • HDFC
  • Axis
  • Standard Chartered Bank (SCB)
↓久々に銀行サイト比較をして、仕事していた頃を思い出しました。
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2013年6月20日木曜日

YLGの新店舗で300ルピーネイル体験



インドでは美容院に行くつもりがなく、日本で行きつけの担当美容師に頼んで、半年もつ髪型!にしてもらっている私。だから美容室を本気で探す気はなかったのでした。

でもゴパラン・シグニチャ・モールをブラついていたときに、YLGのチラシをもらい、それに、クラシック マニキュア・アンド・ペディキュア 300ルピーと書いてあったので、どんなものかしら?と思い予約して行ってみることに!

このお店は先週オープンしたばかり。まだお客も少なく空いています。
YLGは、You Look Good の略だそうです。バンガロール市内に26店舗ほど展開しているヘアサロンです。

ちらしには、Facial 500Rs、ロレアルのヘアスパが 600Rs 、ヘアカット 400Rs、シャンプー・ブローで 150Rs となっています。7/15までの開店ディスカウント価格です。

私が頼んだマニキュアのメニューのうち足は、ファイリング(ヤスリ)、フットバスに浸した後、キューティクルクリーム、マッサージ、甘皮処理、足裏の角質ケアをして、ベース・トップコートなしで2回塗ってくれるというもの。手は、ファイリング、キューティクルクリーム、マッサージ、甘皮処理、ワンカラーで2度塗りでした。お願いしたら手だけトップコートを塗ってくれました。

マニキュアが乾くのにかなり時間がかかるので、時間がある場合はフェイシャルやヘッドスパなどを後に行うといいかもしれません。

スタッフは若い人が多く、サービスは普通。椅子や内装もホテルのようなラグジュアリーさはありませんが、清潔感があり好印象です。スタッフとの会話も楽しめました。日本の美容室のようにお茶も出してくれます。

このサービスでこの価格はかなりお得感あり!ぜひ、期限までの7/15前にディスカウント価格を楽しんでください!

YLG at Gopalan Signature Mall
No.:6, 2nd Floor, C.V. Raman Nagar, Bangalore
080 6714 2150

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2013年6月18日火曜日

えび、エビ、バーベキュー・ネイション!^o^)/

基本的にシーフードが大好きです。でも、清貧がモットーの我が家。
500ルピーもあればまともなインド料理外食ができるインドで、何千ルピーもする日本食は、お友達の送別会など特別な時になりがちです。

そこで、インド料理だけど、シーフードを美味しく食べられる店、というのをダーリンサーチにて探してもらいました。はじき出された結果は、じゃーん!

バーベキュー・ネイション!

インド料理ビュッフェスタイルにBBQ(ケバブに近い)を加えたインド人に人気のレストランです。行ってみると、早い時間でも人がいっぱい。ここでエビを心行くまでオーダーしまくりました。

3階建てのビル全てがレストランなのですが、3階は可動式の屋根を付けたテラスになっていて壁なしエアコンなし。その代わりミスト状の水を振りまき扇風機を回すという荒業で涼を取っています。

バンガロール内に、この他にも何店舗かあるようです。

Barbeque Nation
4005, 100 Feet Road, HAL 2nd Stage, Indiranagar, Bangalore
phone: 080 60600000, +91 9341332477

焼き方がインドらしくテキトーなところもあるので、火がきちんと通っているかは確認して食べてくださいね。あとちょっとイマイチな魚もたまにあります。

↓小さいエビをがっつり食べたいwというときにはお勧めのレストランです。応援クリック、よろしくです~♪

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2013年6月16日日曜日

英語のプライベートレッスンで繰り返し直されること、、、

先週から英語のプライベートレッスンを受講し始めました。絵画教室の生徒さんのお宅が英語も教えているということで紹介してもらったのですが、基本は子供向けの塾です。その先生は企業勤務の経験もあり、なんとMBAも持っているのですが、おそらくあまり上昇志向がないか挫折したか何かで塾講師の道を選んだようです。

そういえば、ニューヨークのコミュニティカレッジの英語の先生も、以前マンハッタンでディーラーをしていたという人がいて、当時はヨットを持っていたとおっしゃっていました。何十億というお金を瞬時に判断して動かすシビアな仕事。ストレスで眠れなくなり会社を辞めたそうです。人生いろいろですね。

その先生の文章の流れは独特の美しさがあり、英語というのは、リズムと流れが大切なのだとはっきり感じたのを覚えています。流れというのもただ単に時系列ではなく、ある言葉をきっかけに時間の流れを飛び越えてゆらゆらと前後に説明した後に(この部分が日本人には助長に感じる)、結論、そして少し偶然のサプライズを。(その日は偶然だれかの誕生日だった的な)また、少し文法的なものを崩したり、分詞構文を多用したりしているのがまたクールなんですよね。

当時の私は、ネイティブじゃなきゃ無理じゃない?と感じていました。でも今なら、それは英語力ではなく、文章の構成能力なのかな、と思っています。

現在の先生は、さすが子供を教えているだけあってもっとベーシックです。日本人のイントネーションが単調なことを指摘して、もっと抑揚をつけるように言われました。それには、ゆっくり話すことが大切なのだそうです。私は指摘されて初めて気づいたのですが、アジア人は欧米人と比べ話すスピードが速いのだそう。

また、宿題として、自由時間に英語のテレビを見たり、英語の新聞を声に出して読んだりするよう言われました。夫との会話も英語にするよう言われましたが、インド人に囲まれた職場で、外では英語漬けの夫には却下されました、、、。笑。

日本人の不得意な、l と r 、v と b の違いをきちんと聞きわけられるように発音すること、冠詞( a an the )をきちんと発音することなどを指摘されました。とてもベーシックですが、結局発音が悪いと相手がきちんと聞き取れなくて通じないし、自分も違いがわかっていないと聞き取れないので、今回の受講ではこの部分をクリアーにしていこうと思いました。

授業中の会話に出てくる「very」を何度も直されて、very 恐怖症になりそうでした。日本語のとっても!に該当するため会話にはつい入れてしまいます。発音を間違えると果物になっちゃいますからね~。

この先生とは色々揉めていて、おそらく新しい先生を探すことになると思いますが、その話はまた後で、、、。

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約束のプライオリティ

友達と行動するのも楽しいけれど、買い物は一人の方がはかどる場合もあります。
家庭があったり子供がいたりすれば日曜の予定を入れるのは難しいのは理解しています。だから、先週バンガロール北部でフリーマーケットがあるとわかったときも、話題には出しましたが、日曜だから夫といくつもりでした。(彼にとっては買い物に付き合わされて迷惑かもしれないですけど。)

しかし、インド人の友人が、じゃあ、人をたくさん誘って行きましょう!と言ってくれたので、私も友人に声をかけました。

そして、数日前になって、友達の誕生パーティに出席するから行けないわ、と言われました。
確かにフリマと誕生パーティじゃ、誕生パーティの方が上よねぇ、と思いつつも少し不愉快。
私の友人も都合で行けず合計3名だったので、結局みんなでは行かず、夫と二人で行きました。

日本人は約束を決めるのに時間がかかるけれど、よく吟味してから物事を決定して、一度決めたらドタキャンはあまりしません。
インド人や欧米人は、その場のノリで決めるのは早いですが、結構変更やドタキャンも多いようです。良く言えばフレキシブル?

この辺が違うよなぁ、と思います。

この日は風がとても強く、砂埃の吹き上げる中で出店を見て回りました。フリーマーケットは、Sunday Soul Sante と呼ばれるもので、衣料、服飾雑貨、インテリア雑貨、アート、宝飾品などなど、たくさんの店が出ていて、見て回るだけでも楽しいです。

インディアンみたいな飾りをかぶっている人も!







エントランス正面の中央ではパフォーマンスが披露されていました。









インドの地域をテーマに、デザインされたシルクスクリーンのカードを売っているお店があり、とても素敵だったので購入してみました。

私が購入したのはデリーのセットだけど、バンガロールのセットもありました。デリーのセットは、左上から時計回りに、
- New Delhi (rashtrapati bhawan) 
  イギリス統治時に建設。現在は大統領邸

- Old Delhi (Red Fort, Chandni Chowk) 
  ムガール帝国時代の建造物が残る地域
- Lotus Temple   現代建築。
- Puran Qila   古代建築。

の4枚です。デリーへ旅行に行って、それぞれの建物を見てみたいと思わせる作品です。
ハンドメイドのシルクスクリーンなので、これを額装して飾っても良さそうと思いました。

カードの裏面に建物の説明があり、このセットにはQRコードが付いていてさらに詳しい説明をWeb上で見ることができます。

アーティストから直接説明されて購入できるのも、こういうフリーマーケットならではですね。


お昼は出店でチキンのロールサンドやモモスを食べました。イベント会場は音楽も流れているし、独特の熱気があって、外での立ち食いでも、それもまた楽し!と感じました。

このフリーマーケットは、バンガロール市内で場所を変えて開催されるようで、次回も近くで開催してほしいな!


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2013年6月9日日曜日

英語を話す初めての世代

知り合いがクリスチャンの学校で子供に英語を教えるというので、学校を見学しに行きました。
子供たちの多くはいわゆるスラムに近いところで生活し、彼らの親の多くはバンガロール以外の地域から土木作業員などの低賃金で働く労働者としてやってきて、狭い部屋にひしめき合うように生活している家族です。

何世代にもわたって、そのように生活してきた家族は、インドでは事実上コミュニケーションの共通言語になっている英語を話すことができません。近代化していくインドでは、英語を話せることがお給料の良い仕事への第一歩であることは言うまでもありません。

親は毎日の生活が精一杯のため、わずかでもお金のかかる学校に子供を行かせたがらないそうです。私が見学に行った Nirikshea では、制服やノートなどの多くを無料で提供しています。

朝食の時間から子供たちを引き取り、オートミールの入った朝食を食べさせ、午前中英語や算数などを教えた後、昼食を与えてから帰宅させるという活動をしています。貧困層に生まれたからそのまま親と同じような生活を送るという貧困の連鎖を改善する取り組みが行われています。クラスはgrade5まで、約120名の子供たちが通っています。子供たちはそれぞれの家族で英語を話す初めての世代。未来を変える可能性を秘めています。

私が見た限り、学校の子供たちは元気そのものでした。大きな目で学校に来た「外国人」を好奇心一杯に見つめ、大きな声で、「Good morning aunty(おはようございます。おばさん)」と挨拶し、楽しそうにしていました。正直、おばさんと言われるのは心外でしたが、仕方ありません。

クラスの中には、精神的、身体的に障害があるのか、授業についていけない子供たちがおり、彼らのためにテラスで特別クラスが設けられていました。ちょうどアメリカの学生がボランティアで参加して授業を手伝っていました。隣で建設作業の騒音がけたたましく響く中、先生も声を張り上げつつの授業。落ち着きのない子供は先生のいうことを聞かず、鼻歌を歌っていたりします。

先生もボランティアの方々ですが、おそらく教師の経験があるのでしょう、子供の扱い方は手慣れており、授業も楽しいものでした。最近色々忙しくなってきたのに、限られた時間ですが時々通って小学校前の子供たちと交流してみることにしました!ちょっとドキドキ、、、。

Nirikshea に寄付やボランティアで興味のある方は是非ご連絡ください。

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2013年6月2日日曜日

週末レストラン探検~Sattvam, The Tao Terraces~

バンガロールは雨期に突入し、すごしやすい日が続いています。涼しくなったため寝具を綿毛布から薄掛け羽毛布団にチェンジ!年間を通して気温変化の少ないバンガロールの気候に慣れ、自分の体が温度変化に弱くなっているかも?と感じる今日この頃です。最近の週末で行ったレストランを紹介します!

Sattvam(インド、ベジタリアンのビュッフェ)



いつも家の近所で済ませる日曜のランチですが、基本的に毎回違う店にチャレンジするため、80FeetRoad 沿いはほぼ行き尽くした感があり、この日は少し足を延ばして サダシバナガー(Sadashivanagar)まで行ってみました。


夫曰く、Sattvan は、バンガロールでもかなり有名なベジタリアンレストランなのだそう!行ってみると、サンケイ・タンクの近くのネイチャーズバスケットの上4階でした。ネイチャーズバスケットには良く来るので、こんなところにあったのね!と感激。

インドのランチは2時から混雑し始めるのが一般的ですが、このレストランは、まだ1時前だというのにたくさんの客でにぎわっていました。


店内のインテリアは木やグリーン、白を基調とした落ち着いたナチュラルモダンな雰囲気。清潔な印象です。大きい窓から日差しのふりそそぐ明るい店内でした。

客層ですが、ベジタリアンだからか、全体的に品の良い人たちが多いと感じました。








こちらはバッフェの前菜です。木製ボードのランチョンマットはお花模様がついていてかわいい!前菜も手の込んだ品々。彩りもきれいです。








メインは撮影するのを忘れました。私は取りませんでしたが、パスタなどのイタリアンメニューも少しあるようでした。カレーもそれほど辛くなく(意識的に辛そうなものは避けているのですが)、野菜がふんだんに使われている印象でした。

こちらはデザート。ここのジンジャーケーキはとても美味しかったです!デザート全体を見ても、インド料理ビュッフェの中ではかなり高いレベルです。


Sattvam

35, 4 & 5 th floor, J.N Plaza, Opposite Shell petrol Bunk, Sankey Road, Sadashiv Nagar, Bangalore
080 30412940


The Tao Terraces (アジア料理)




1MGロードの5階にあるアジアンレストラン、The Tao Terraces に行きました。メニューには鮨などの日本食もありましたが、たくさんの種類のものを食べたかったのでビュッフェにしてみました。

この店の前のソファ付近にはバンガロールの日本語フリーペーパー「シバンス」が置いてあります。

インテリアはアジアン、タイっぽい印象。私は壁に描かれている絵が気に入りました。店内は照明を落としてあり暗く、ゴールド、黒、赤を基調にし、タイのお寺の建物をモチーフにしたような面白いオブジェが配置された個性的な空間です。

ちなみにトイレが驚くほど暗かったです。















スープはすっぱ辛いトム・ヤム・クンでした。このお皿に盛るのはどうか、、、と思いつつ。とても辛くて、思わず鼻水が出てしまいました。








前菜は、クリスピーチキン、マッシュルームのフリッターに味のついたもの、点心など。正直、ビュッフェにくると、いつも前菜だけでお腹がいぱいになってしまいます。

この店には、中華料理店などにはよく置いてある醤油風の調味料がなかったので、リクエストして持ってきてもらうといいかもしれません。(少し後悔)お寿司があるということは醤油もあるはず!ですよね、、、。







メインは、白菜や青梗菜の入った炒め物、豆腐の入った炒め物、エビの入ったタイ風カレー(ココナッツ味満載)、魚などなど、、、。ご飯ものはチャーハンと中華風やきそば。













デザートのアイス。チョコレートソースがかかっています。下のロールはジャムのようなものを巻いたミニ春巻きで、アイスとよく合いました。

中国、タイ、をミックスした内容でしたが、味が全体的に辛めだと感じました。前掲のベジタリアンレストランの方が好みかな、、、。



The Tao Terraces
5th Floor, 1 MG Mall, Opposite Vivanta by Taj, MG Road, Bangalore
+91 9886640445, +91 9986988444

↓アラカルトでインド料理を上手に頼めるようになりたいなと思う今日この頃です。
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