2013年4月1日月曜日

インドで納豆作り

旦那さんは大大大の納豆好きで日本ではほぼ毎日食べていたのですが、インドで納豆が食べられないのに耐えきれず、なんと、自宅で納豆を作りました!
最初は上手くいかず肝心のネバネバが出なくて思考錯誤を重ね、1ケ月くらいかけて、やっと昨日、納得のいく納豆が完成!!!
おめでとう!ダーリン。(^o^)/

海外だと大抵は冷凍ですが、生の(冷凍していない)納豆の味はなんともいえず美味しいです。

作り方を簡単に説明すると、大豆を一晩水につけ、圧力鍋で蒸した後に、納豆の素を加え、なんとヨーグルトメーカーを使い24時間程度温度を保ち作ります。
大豆は最初インド産のものを使っていましたが、途中で日本産の大豆に切り替えました。
そんなこんなで完成した納豆は格別な味。
大切に食べています。

今日はそんな旦那さんに影響されて、おからでいり卯の花、ホウレンソウのおひたしなどを作ってしまった私。食卓が「和」になりました。

↓完成した納豆





















↓我が家で使用している納豆の素
















↓納豆の発酵に利用したヨーグルトメーカー





















追記:納豆の豆は、納豆に適した北海道産のすずまるという品種で、水を吸うとインド産の豆よりしっかりっと膨らみます。

↓手作り納豆で日本の味を楽しんでいます~♪
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2 件のコメント:

  1. くっしーさん、こんばんわ。
    納豆おいしそうですね!私も以前アメリカに住んでいた時に、ふとんで温めて(笑)納豆を作っていましたが、粘り気が足りずにうまくできませんでした。ヨーグルトメーカーを使うといいんですね。インドでは、買い出しで買ってきた納豆を冷凍して少しずつ大事に食べているので、今度挑戦してみたいと思います。

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  2. Mumbai Happening さん、こんばんは!
    納豆づくり経験者でしたか!
    夫によると、圧力なべでの蒸かし具合、菌の量、発酵の温度と時間、その後冷蔵庫での寝かし具合によって出来も豆が少し硬かったり、粘り気が少なかったり、味の深みが足りなかったりするようです。微妙なさじ加減が必要で発酵製品は奥が深いと感じます。
    上手くできたときはお店に出せるよ!と思うくらいとても美味しいのでぜひ挑戦してみてください!
    確かアメリカでは現地で納豆製造を始めた方がいらっしゃるので今では購入できるのではないでしょうか。

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