2014年1月8日水曜日

不思議な夢に導かれて

このところ立て続けに夢に関する不思議話を聞きました。

何度も夢の中に同じ人が出てきて、その人を偶然本屋で書籍の中に見つけ、出版社に問い合わせてご家族を探し当て、その方のお墓に参ったら見なくなったという日本人女性。

なぜかラダックというヒマラヤに近い北インドの湖のある風景が何度も夢に出てきて、その地へ行き、カフェを開いたというシンガポール人の女性。彼女はシンガポールのテレビに出演したそう。
>ラダックの画像検索結果

どちらの話も夢がきっかけになり、何らかの行動を起こし、見知らぬ土地を訪れた話です。
なんだか勇気があるなぁ、という感想を持ちました。

二人とも外見は線が細く眼鏡をかけて、どちらかというとそんな大胆な人には見えません。夢にメッセージ性を感じるのはきっと繊細さもある人なのでしょう。

私は、夢に見たことが現実になることは時々ありますが、どちらかというと殆ど夢は見ないですし、見たとしてもいつも断片的にしか記憶していません。だから、同じ夢を何度も見たこともなく、夢の中の情景を追求しようと考えたこともありませんでした。

でも、もし何かの風景を繰り返し見たならば、探し当てて行ってみたいと思います。
きっと何か理由があると思うし、そんな風に行動できることをロマンチックで自由なことだと思うから。みなさんはどう思いますか?
もしもラダックの風景が夢に出てきたら、観光だけならOKでしょうか。

そういえば、インドはスピリチュアルでも有名なはず。
色々な人と話をしてみれば、また夢の話が聞けるかもしれません。


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