2012年12月24日月曜日

プリペイドSIMカード入手の道のり

忘れないうちにプリペイドSIM取得について記載しておこうと思います。
インドに来て18日目にやっとSIMカードのアクティベイトが完了しました。はー、長かった。でもOWCの知り合いはだんなさんが電話会社勤務にもかからわず1ケ月かかったと言っていました。恐るべし。

最初のプリペイドSIMカードの申し込みは確かインド到着の2日後に行ったはずですが、アクティベイトされず、結局合計で3回申し込みました。夫がアパートの下見に来た2ケ月ほど前は即時アクティベイトだったので、最近事情が変わったようです。

プリペイドではなく月極め定額制にしても良いのですが、家に無線LANがあり在宅中はそちらを利用するため様子見でプリにしています。

端末は SIM Lock Free の iPhone。渡印前に香港の会社から通販購入しました。
インドでの回線会社は赤いロゴマークが目印の Airtel 。現地の人も繋がりやすいと言っています。インターネットプランは1GBフリーです。(500MBから変更)
SIMカードはそのままだとiPhone に入らないので夫の持ち込んだ専用カッターでカットしています。
(日本でドコモのカードをiPhoneで使うのと同じ。)
2Gが電話、3Gがインターネットで其々の残高を確認しながら利用。チャージは、Airtel のショップや看板の出ているお店などでできます。チャージ完了の連絡はSMSで届きます。

申し込み方法と流れ
ショップに行って申し込み用紙に記載します。
パスポートサイズの写真:1枚、パスポートコピー、外国人登録のコピーが必要。
申込書には、インド内で通じる電話番号(氏名・住所共)を記載する必要があります。
申込金額はショップにより異なりますが、75Rsから100Rs程度。その他にチャージが必要になります。
申し込み後、その場で電話番号の記載された袋に入ったカードを渡されるのでそれを電話にセットして待ちます。(5営業日)
電波がアクティブになったら指示された番号に電話し、記載内容の確認を受けます。(英語)
電話はその後利用可能。3Gは少し待ってから(1日くらいだったかな。でもそれより早く使えたような、、、。)利用可能でした。

記載内容に不備があると電波が開通されず、つまり指示された電話番号に電話をかけることができず、そこでスタックします。私は5日後に電話がかからなかったので、その日から毎日ショップに出向き同じ担当者にかからないぞ、と詰め寄りました。通って2日目のとき、担当者はやっと詳細を確認し、スタックしている理由を教えてくれました。連絡先として記載していた人が休暇で不在だったため連絡が取れず遅れたとのこと。そして、その後無事に開通したのでした。

3回違うショップで申し込みましたが、1回目が通らなかった理由はわからず。2回目はおそらく電話番号の不備、外国人登録の前で住所がホテルだったことなどが原因かな?と考えています。

インド流物事の進め方のポイント

  • 同じ担当者を問い詰める
  • 目的を達成するまでは粘り強く通う

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