2013年8月16日金曜日

冷蔵庫修理とバナナリーフ

数週間前から冷蔵庫の調子が悪く、LGに電話して修理を呼びました。
電話して24時間以内に修理担当者が来訪したのは、すばらしい!と思いましたよ。

修理担当者によると、霜取り機能が上手く動かなくなったらしく、部品を交換する必要があると言われました。

彼に、霜を溶かすためお湯が必要だと言われたのですが、停電していてガス台のスイッチが機能しません。すると、「マッチかライターはないのか?いつもどうしているの?」と訊かれました。

停電してガス台が使えないときは、、、実は、我が家では外食していたんです。
でも、マッチかライターがあれば調理できたんですね~。えへへ。
メイドにはチャッカマンを勧められました。チャッカマンを用意しますが、これは夫には特に言わずにおこうと思います。うふふ。

冷凍庫の庫内奥壁面パネルを剥がして機器を露出させ、なんと、沸かしたお湯をカップに入れて機器にぶっかける修理の人。
お湯が内部を伝わって下に落ち床がびっちゃびちゃになったけど、なんだか楽しかったです。

そして、なんどかそれを繰り返し、奥の方から戦利品のように氷の塊を取り出しました。
「LGの製品は韓国じゃなくてインドで作っているから、、、。」
と、3年もたたずに修理することになった冷蔵庫の言い訳をしていました。
私が日本の冷蔵庫を10年使っているけど問題ないよ、と言ったからでしょうか。

1時間ほどで修理は終わり、彼は帰っていきました。

タイトルにバナナリーフと書いたので冷蔵庫と関係があると思った人もいるかもしれませんが、これは別の話です~。

今日は実はヒンズー教の Vara Mahalakshmi と呼ばれる祭日で、通りではバナナの葉を売っていました。何かに使えるかも!と思い買ってみましたよ!

写真はバナナリーフ売りのおじさん。何枚か葉がついた枝のかたちで売っています。1枝(4~5枚はついてる)40ルピーのバナナの葉を2枚100Rsと言ったぼったくりです。運転手・(いつの間にかいた)通りすがりの人々の援護射撃により10Rsで買えました。

こんな感じでサイドに飾るみたい。
>カルナタカ州のVara Mahalakshmi Festival ページへ

インドでは定食のお皿として利用されるのが一般的なバナナの葉。
かなり大きいですがお皿の上の装飾に使ってみてもいいかもしれません。

まだ調理器具系統(15アンペア)の停電が復活せず、夕食はどうしようか悩むところです。

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