2013年8月25日日曜日

次々と!怒り心頭!

今日、LGのカスタマーセンターとメンテナンス担当者に何度も電話してしまいました。

前回の冷蔵庫に引き続き、今度は洗濯機が壊れ、洗い始めても先に進まなくなってしまったから。

昨日からおかしくなり、昼間2回ほど電源を落として立ち上げなおしを繰り返したが直らず。
マニュアルを見ると、排水溝に何かが詰まったときに点滅するランプが点灯しているので、昨日買った激安 27Rs のバスマットかその前に洗濯した小さいラグマットの起毛が詰まったかと思われます。エスニック風で面白いと思って何枚か買ったけど、止めておけばよかった、、、。

マニュアルによるとパイプから排水を出し、その横のフィルターをメンテナンスすれば良いのですが、パイプの出口を開けてもそこから排水が出ず、フィルター部分を開けると水が床にどどーっと出てきてしまいます。

困りました。

昨日から客が泊まりに来ていることもあり、カスタマーセンターに電話をしたのが昨夜10時。そこから24時間以内に修理担当者から電話があると言われ、その人が電話をかけてきたのが今日の4時すぎごろ。しかもその担当者、電話をワンギリするのです。電話料金の節約?!
そして折り返ししても通じず。最初に電話をもらってから話をするまでに私は10回以上コールし1時間以上かかりました。

そして、彼が来訪できるのは、明日の12時以降とのこと。たぶん、今水に浸かっているマットおよびタオル類は新しいものを含め、もう使い物にならないでしょう。

LGカスタマーセンターの担当者と話をしたとき、私はたとえ簡単な名前でも必ず書いたものが正しいか確認するためにスペルアウトしてもらうようにしています。インドの名前なんてよくわからないし。だから、同じようにスペル言ってとお願いしたのですが、彼は名前を繰り返しただけでしたので、確かに簡単な名前だったのだけど、「あなたスペルアウトの意味わかってる~????」と思わず声を荒げてしまいました。私は外人だからゆっくりしゃべって!!!

英語を話すのは欧米人ばかりではありません。中国人だって韓国人だってインドに来たら英語で電話をするのに、相手が英語ネイティブじゃないとわかっているのに、相手のレベルに落としてゆっくり話そうとしないというのは何さまのつもりか!

インドのカスタマーケアの方は全体的にそういう傾向が強いです。流暢に話すことが欧米人に好まれるからでしょうか?英語ネイティブの人へはそれで大いに結構ですが、あきらかに英語ネイティブじゃない私みたいな話し方の人には、対応方法をもっと考えてほしいです。

というか日本なら、説明書とか見ながら解決方法を指示してくれるのではないかと思うのですよ。
それはパソコンだけ?
インドの担当者は修理担当者を受け付けるのみで商品に対する知識はないのでしょうかね?

以前アメリカの保険会社(Singa)にインドから電話したときは、IP電話で音声が最悪にもかかわらずとても丁寧に対応してくれました。最終的には通訳を入れて話をしました。

インドのコールセンターの問題点は顧客に対するサービス精神の欠如じゃないの?と声を大にして言いたいです。

↓洗濯機ちゃんと修理できるかしら???不安です。応援お願いします。

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12 件のコメント:

  1. LGのサービスセンターの対応が悪いのは私も経験があります。「連絡する/来るといって実際はしてこない」ことが多いです。さて「ラグマットの起毛が詰まったかと」「フィルター部分を開けると水が床にどどーっと出てきてしまいます」これ、故障じゃないかも知れません。フィルター部分を硬貨でこじ開けて中につまった綿クズを取るときに(あれ硬いですよね)「水が床にどどーっと」出てくるのは、大体そういう仕様です。我が家ではジーメンス、ボッシュ、サムスン等使用した経験がありますが、ドラム式洗濯機の構造は大体同じです。西洋人の感覚では、タイル張りのところに水がどばーっと出てくるのは、あんまり問題ないのかも知れませんね。

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    1. ddplus さん、はじめまして。書き込みありがとうございます。
      ええっ、あれ、故障じゃなくて仕様なんですか?
      水への神経質度合いも国によって違うなんて面白いですね!

      今メンテナンスの人が来ていて、マットを洗ったか聞かれました。
      マットはダメなんですって~!
      たぶん壊れる前日にラグマットを洗った際、玄関に置いてある他のマットをメイドが一緒に入れて、それが良くなかったのだと思います。ラグマットは以前も洗っていて大丈夫でしたもん。
      排水を取り、フィルター部分(私のはネジ式)を開け、大きな糸くずを出してもらい、洗濯機はちゃんと動くようになりました。良かった。
      マニュアルに書いてあった通りにやったけど水が出ないと言ったら、修理の人「ドイツから来たの?」だって。笑)

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  4. > マットはダメなんですって~!

    ウール製だと(別の意味で)無理でしょうが、綿や化繊製のものならたぶん洗えますよ。そのおじさんの仕事が増えるからそういっただけじゃないかなあ。インドで運転免許を取った日本人で、免許交付時に「免許上げるけど、あなたは公道を運転しないように」って係の警官からいわれた人がいるそうです(笑)。

    > フィルター部分(私のはネジ式)を開け、大きな糸くずを出して

    はい、どのドラム型洗濯機も大抵、そこはネジ式です。
    回すのがすごく硬くて手が痛くなりますが、そこの部分の掃除はわざわざメンテを呼ばなくてもできますよ。ただのゴミ取りですから。以前硬貨が出てきて得した気分になったことがあります。ズボンのポケットに入れっぱなしだったんでしょう。

    我が家では、ファブインディアで売られているバスマットが比較的糸が出にくいので好評なのですが、それでも先日四~五枚まとめ買いしてきて水通しのために一度洗ったときは(詰まってエラーにこそなりませんでしたが、念のため開けてみたら)一回の洗濯でそこのフィルターにかなりの糸くずがたまってました。

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    1. 免許あげるけど、公道を運転しないようにって面白いですね!その場合は免許を発行しちゃいけないですよね。

      洗っていけなかったマットは、良く見るとウールだと思います。汗)乾燥器にかけたらへなってしまいました。(当然か)

      >おじさんの仕事が増えるから
      その可能性は大です。私も彼の言うことを聞くつもりもなく、綿製品は今後も洗う予定です。

      今回、メンテナンスのおじさんがサイドの排水ホースからちまちま水を抜いた量はバケツ1杯分以上で、排水ホースも詰まっていて中に針金にようなものを通していましたので、自分でメンテナンスするには遅すぎる状態だったようです。

      海外の洗濯機の場合は、下部フィルターをこまめに掃除すればトラブル回避できるということですね。実は、日本のと違い内部にないなぁとぼんやり思っているだけでした。勉強になりました!

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  5. 追伸:仰るとおり脱水まで終わらせていても、そこのフィルターを開けるとそれなりの量の水がドバーっと出ますので、新聞紙か雑巾を敷いてから、ですね。日本の家電メーカーが改良したらこの点についてもっと気の行き届いたものができるかもしれませんが、ドラム型洗濯機とビルトイン食洗機は日本勢の一番苦手な市場なので……。

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    1. 脱水までいっていても水が出るのですね。追加の水圧がないから少し機器内に水が留まってしまうのかな。

      私の場合は洗う途中でしたので、かなりの水の量でした。

      >ドラム型洗濯機とビルトイン食洗器は日本勢の一番苦手な市場なので

      そうなんですか~。日本に来る直前にマンションに食洗器を導入しましたが、かなり使い勝手は良かったですが、、、。

      ただ、ドラム型洗濯機はどう考えても日本のものはダメですね。オーストラリアのコインランドリーで洗濯したとき、洗濯ってこんなに簡単なものなんだ!って思ったんです。日本の衣料品も洗濯機も基本外干し前提で、分類洗いが前提だから、早く海外のように基本乾燥器でまとめ洗いが前提に切り替わればいいと思う。そうすればもっと働く女性は楽になるのに。

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  7. バンガロールは冷暖房に電気代が掛からない=乾燥機を使いまくりでも、家計にそれほど響かないのが嬉しいですよね。また室内で干す場合でも、余った部屋を一つ丸ごと物干し専用部屋にしています。

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    1. そうですね、電気代は安いですよね~。
      安いからといって無駄にはしないよう気をつけていますが、、、。
      我が家も余り部屋は洗濯室になっていますよ!
      広々干せていい感じです。

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    2. > 本に来る直前にマンションに食洗器を導入しましたが、

      そうなんですよ、コンパクトで日本の家庭では使いやすいです。でも残念ながら海外市場ではドラム型洗濯機と食洗機の二つは日本メーカーのシェア皆無ですね。日本人の好みに合う物しか設計できないのかなあ? 韓国メーカーはドラム式洗濯機の海外市場では(日本勢より遙かに)頑張っていますが、その彼らも食洗機では苦戦しています。

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