グリーン・アイランドは有名なグレート・バリア・リーフの一部です。環境保護への配慮から、鳥にエサを与えない、サンゴの上を歩かないなどのルールが徹底されています。
ケアンズは、シドニーと比較するとかなり暖かく日本人観光客が多いです。気候は今のバンガロールと同じくらいです。また、日本からの直行便が就航しています。先生引率の中学生団体客に遭遇し、海辺でジャンプした瞬間写真を撮影しているのを見かけましたよ。
オーストラリア旅行はとにかく快適の一言に尽きます。
トイレなどの施設、歩道、街並みはとてもクリーンで美しい。入口にスロープのついたバリアフリーの施設も多いです。またゆっくり話す人が多いため英語も聞き取りやすいです。
食事も巻き寿司のテイクアウト店から和食店まであり、日本食も気軽に楽しむことができます。
ケアンズの繁華街なら、力か祭が近いとホテルの受付嬢に教えてもらいました。
JTBの入るビルには、韓国系ですが回転寿司もあります。
オーストラリアの食を体験した感想は、シーフードとビーフが素晴らしい!
そして、インドから来た私にはサラダがとても美味しいです。
そして、サラダにのせられた半熟ポーチドエッグを崩した瞬間に、卵かけご飯が食べたいなぁと郷愁の念に駆られたのでした。
日本との時差はわずか1時間。050plusと現地SIMカードで国際電話もインドより時差少なくかけられます。
もちろん、インドと違い脚だしファッションでも問題なし!南半球にあるオーストラリアは、今冬です。泳ぐには躊躇する水温ですので、(でも欧米人は水着で泳いでました!)シュノーケルにはライクラスーツのレンタルをすると快適に泳げそうです。私はビキニで浅瀬の散歩に止めました。
オーストラリアの物価はアメリカと変わらないほど上昇しています。シドニーでは水が3ドルもしました。オーストラリアドルは1ドル92円程度なので600mlの水が270円もするのです。日本人観光客はシドニーでは減少しているように感じました。
若干物価が高めではありますが、自然の壮大さを満喫でき、便利でもある素敵な場所です。
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