場所はタミル・ナドゥにあるホゲナカル・フォールという滝のある場所、日本語で聞くとちょっとふざけたような名前です。バンガロールからは車で2時間半くらいの距離です。
この写真のような滝にボートで近付いて観光することができます!
この写真のような滝にボートで近付いて観光することができます!
カルナタカからタミル・ナドゥに州が変わるため、カルナタカ州免許の場合は申請が必要です。
途中の事務所で書類を見せてお金を払います。750ルピーでした。この手続きによって運転手はレジスター番号を取得し、事故や保険にはその番号で対応します。
途中の事務所で書類を見せてお金を払います。750ルピーでした。この手続きによって運転手はレジスター番号を取得し、事故や保険にはその番号で対応します。
天気は、朝は曇りで焼けたくない私には最適だったのに、次第に日差しが強くなり、日傘を指したり、スカーフを巻いて直射日光を防ぎました。
そして一角では、パーン、パーンと叩くようにマッサージをする人が!日本で言うと健康ランド的な印象です、ってオープンエアーだけど!
さすが自由なインド。ラムや猿なども敷地内にいます。
猿はスーパーの袋に食べ物が入っているのを知っていて、なんと、人間にアタックしてスナック菓子の袋を奪うところを目撃しました!
←クリックして拡大すると猿が見えると思います。
猿はスーパーの袋に食べ物が入っているのを知っていて、なんと、人間にアタックしてスナック菓子の袋を奪うところを目撃しました!
←クリックして拡大すると猿が見えると思います。
観光地は川の対岸と手前に行く道が分かれているので両方行くことをお勧めします。
川の手前側ではボートに乗ることができます。
ボートは漕ぎ手のお兄さんが担いで移動し、乗り場付近だけでなく、崖を下った先に行き、一時間近く楽しめます。
滝が川に落ちる場所や水の浸食で穴の空いた岩が見える場所などをまわったり、ボート自身をぐるぐる回したりして楽しませてくれます。
雨季だと水が多すぎて崖下のボート乗りはやっていないのだそう。良い時期に来ました。
川の手前側ではボートに乗ることができます。
ボートは漕ぎ手のお兄さんが担いで移動し、乗り場付近だけでなく、崖を下った先に行き、一時間近く楽しめます。
滝が川に落ちる場所や水の浸食で穴の空いた岩が見える場所などをまわったり、ボート自身をぐるぐる回したりして楽しませてくれます。
雨季だと水が多すぎて崖下のボート乗りはやっていないのだそう。良い時期に来ました。
ボート漕ぎのお兄さんはルンギと呼ばれる民族衣装を穿いています。
途中売店のある場所で魚カレーのペーストを作っている女性を見かけ写真を撮らせてもらいました。ブレンダーなどを使わない昔ながらの作り方です。
ここで売っている魚介類は香辛料たっぷりです。
ランチはホテルのような宿泊施設の1階にあるレストランで。
魚は少しだけ臭みのある個所がありましたが、美味しかったです。でも、辛い、、、。
初めて運転手と一緒に食事をしました。
なんと、外国人観光客には一人も会いませんでした。
超ローカルな観光地です。
ホゲナカル・フォールの後は、クリシュナギリ・ダムへ。
広大な貯水湖。見晴らしがいいです。
この水は灌漑用で近くには田んぼが広がっていました。
気分転換できてよかったね。私は、寝てる犬好きだなあ。
返信削除この犬を見ると、平和だなって感じます。
返信削除マイペースでのんびりできるのがインドの良さかもね♪