もう既にインドに戻ってきていますが、オーストラリア旅行前半のシドニー滞在について書いておきたいと思います。(忘れないうちに!)シドニーには7/27の夜に到着し30日にケアンズに移動しました。
シドニー到着は夜だったので、軽くホテル周辺を散歩し、丸々使える2日のうち1日は市内観光とフェリーで行けるマンリー&ビーチ、残り1日は車を借りて山側をドライブしブルー・マウンテンとジェノラン・ケーブに行ってきました。その様子を写真入りでご紹介します!
オーストラリアはバンガロールから行く場合、タイかシンガポールを経由することになり、乗り継ぎ時間を含めると丸1日近くかかります。
今回利用した航空会社はシンガポール航空と、オーストラリア国内は、日本にも就航している LCC(格安航空)のJetstar でした。
シドニーで宿泊したホテルはインターコンチネンタル。部屋は20階で、オペラハウスとは違う方向ですが、海辺の景色が見渡せる快適な部屋でした。何が嬉しいって、部屋にバスタブが付いていること!!!インドではバスタブなしアパートですから。不便な生活を経験すると、こんな小さなことにも感謝できるようになります。もちろん滞在中は毎日!お湯をためて入浴しました。
シドニー市内はフェリーが人々の通勤の一部になっていて、ホテル最寄り駅のサーキュラー・キー(Circular Quay)はフェリー、電車、バスターミナルの集まる交通の便の良い場所でした。
朝、まずはホテルから歩いて行けるオペラハウスへ。曲線の美しい建物ですが、近くで見るとそれほど華奢ではありません。近くで写真を撮るとまとまりなく写るので少し離れた建物から撮影するのがいいかも。
蛍光カラーのウェアに身を包みジョギングする人たち。コスモポリタンな生活が窺えます。
このホテルは朝食なしなので、近くのカフェで朝食を。
ボリュームたっぷりのベーコンとスクランブルエッグにパン。紅茶をたっぷりのミルクとともに。
パンが美味しい~♪奥のパンケーキはナッツ入り。パンケーキに色々バリエーションがありました。
かなり後になってわかったことですが、牛乳が水より安いです。ボトルの水は1本3ドル。ブリスベン空港内で飲んだカップ1杯のホットミルクが2ドルでした!!!!ちなみにホットミルクはメニューに書いていなくても出してくれますよ。
さすがオージー。
この後、電車に乗って最寄駅まで行き、シドニーハーバーブリッジを歩きました。
橋からオペラハウス側を見る眺めはとても素敵でした。写真の青空がとてもきれいです。でも紫外線も強いです。
橋を北側から南に渡ると、左側にマーケットの様子が見えたので行ってみることにしました。The Rocks Market です。
スプレー絵画のパフォーマンス、石鹸、革小物、インテリアグッズ、化粧品、アクセサリーなどなど、様々な店がひしめきあって並んでいます。
アボリジニアートに彩られたブーメランが売られていました。
カラフルです!
この後、フェリーで Manly へ渡りビーチを散歩しました。薄手のダウンジャケットを着るくらいの季節。泳いでいるのはウエットスーツ着用のサーファーの人たち。
ここでランチは巻き寿司のテイクアウトをチョイスしました!
マンリーはビーチに向かう通りにベンチなどがたくさんあり、買ってきてそこで食べることができます。
食べるのに夢中で後から写真撮影したためキレイじゃありません。ははは。ツナとまぐろ、久々の味です。
美味しい~♪
次は、バスに乗り、North Head と呼ばれる場所へ。シドニーハーバーを挟んで街並みが一望できる場所です。遊歩道を歩くと、所々に見晴らし台が設けられていて、写真撮影を楽しめます。
日本では見かけないような種類の木もあり、自然の様子も楽しめます。
左の写真は街側を眺めた風景。
こちらは浸食された岩の風景。
強い風が吹き抜ける中、見渡す限りの絶壁を見ることができます。
シドニーの街に戻る船着き場近くのマンリーの風景。芝生でくつろぐ人たち。のどかな海辺の風景を楽しめます。
この後は、電車に乗ってダーリン・ハーバーへ。レストラン、ショッピングセンターなどが立ち並ぶエリアです。
オーストラリアはなんと、カジノがあります!
カジノホテルの The Star をちょっと見学しました。
夕食はハーバー沿いのオージービーフレストラン、I'm Angus Steakhouse に行きました。アンガスは牛の種類です。いかにも牛っぽいネーミングに惹かれ行ってみたのですが大正解!
後で調べると、トリップアドバイザーのレイティングでも4/5という高評価です。
メニューの多くが300gというボリュームです。私は一番少ない量が記してあったテンダーロインの160gを頼んだのですが、とってもやわらかくてオイスィ~♪
サイドオーダーしたたっぷりのサラダと下に敷かれたクリーミーなポテト、オプションで頼んだ赤ワインのソースでとっても美味しくいただきました!
翌日はレンタカーを借りてブルー・マウンテンへ!スリーシスターズと呼ばれる3つの岩を見に行きました。
レンタカー屋さんまで電車に乗り、そこから地図を見つつ高速に乗って1時間半くらい走ったところにあります。オーストラリアは高速道路は無料です。
朝ご飯は途中のマックで食べました。アメリカでは定番メニューとされるサラダがありましたよ。昨日食べ過ぎたのでサラダでリカバリーしました。
見渡す限りの緑、緑、緑。オーストラリアの雄大な自然を感じられる素晴らしい場所です。
ランチはブルーマウンテンの展望台近くのタイレストランでビーフ・ヌードルを食べました。
昨日のビーフに味をしめてまたビーフ!
薄切り肉も柔らかく調理してあって美味しい~♪
次の目的地であるジェノラン・ケーブへ!
さらに2時間くらい走ったところにあります。
ここは鍾乳洞を見学できるスポットです。複数の見学コースがある巨大な鍾乳洞施設。全部回るには3日ほどかかるそうです。
20名ほどでダンディなガイドに連れられていざ出発!
所々照明に照らされた洞窟内は神秘的。同じものが一つとしてない自然の造形美に触れて、感動すること間違いなしです。
これでシドニー編は終了です。
オーストラリアは本当に自然の豊かな国。その雄大さを楽しむことが旅行の醍醐味の一つだと言えます。
シドニー到着は夜だったので、軽くホテル周辺を散歩し、丸々使える2日のうち1日は市内観光とフェリーで行けるマンリー&ビーチ、残り1日は車を借りて山側をドライブしブルー・マウンテンとジェノラン・ケーブに行ってきました。その様子を写真入りでご紹介します!
オーストラリアはバンガロールから行く場合、タイかシンガポールを経由することになり、乗り継ぎ時間を含めると丸1日近くかかります。
今回利用した航空会社はシンガポール航空と、オーストラリア国内は、日本にも就航している LCC(格安航空)のJetstar でした。
シドニーで宿泊したホテルはインターコンチネンタル。部屋は20階で、オペラハウスとは違う方向ですが、海辺の景色が見渡せる快適な部屋でした。何が嬉しいって、部屋にバスタブが付いていること!!!インドではバスタブなしアパートですから。不便な生活を経験すると、こんな小さなことにも感謝できるようになります。もちろん滞在中は毎日!お湯をためて入浴しました。
シドニー市内はフェリーが人々の通勤の一部になっていて、ホテル最寄り駅のサーキュラー・キー(Circular Quay)はフェリー、電車、バスターミナルの集まる交通の便の良い場所でした。
朝、まずはホテルから歩いて行けるオペラハウスへ。曲線の美しい建物ですが、近くで見るとそれほど華奢ではありません。近くで写真を撮るとまとまりなく写るので少し離れた建物から撮影するのがいいかも。
蛍光カラーのウェアに身を包みジョギングする人たち。コスモポリタンな生活が窺えます。
このホテルは朝食なしなので、近くのカフェで朝食を。
ボリュームたっぷりのベーコンとスクランブルエッグにパン。紅茶をたっぷりのミルクとともに。
パンが美味しい~♪奥のパンケーキはナッツ入り。パンケーキに色々バリエーションがありました。
かなり後になってわかったことですが、牛乳が水より安いです。ボトルの水は1本3ドル。ブリスベン空港内で飲んだカップ1杯のホットミルクが2ドルでした!!!!ちなみにホットミルクはメニューに書いていなくても出してくれますよ。
さすがオージー。
この後、電車に乗って最寄駅まで行き、シドニーハーバーブリッジを歩きました。
橋からオペラハウス側を見る眺めはとても素敵でした。写真の青空がとてもきれいです。でも紫外線も強いです。
橋を北側から南に渡ると、左側にマーケットの様子が見えたので行ってみることにしました。The Rocks Market です。
スプレー絵画のパフォーマンス、石鹸、革小物、インテリアグッズ、化粧品、アクセサリーなどなど、様々な店がひしめきあって並んでいます。
アボリジニアートに彩られたブーメランが売られていました。
カラフルです!
この後、フェリーで Manly へ渡りビーチを散歩しました。薄手のダウンジャケットを着るくらいの季節。泳いでいるのはウエットスーツ着用のサーファーの人たち。
ここでランチは巻き寿司のテイクアウトをチョイスしました!
マンリーはビーチに向かう通りにベンチなどがたくさんあり、買ってきてそこで食べることができます。
食べるのに夢中で後から写真撮影したためキレイじゃありません。ははは。ツナとまぐろ、久々の味です。
美味しい~♪
次は、バスに乗り、North Head と呼ばれる場所へ。シドニーハーバーを挟んで街並みが一望できる場所です。遊歩道を歩くと、所々に見晴らし台が設けられていて、写真撮影を楽しめます。
日本では見かけないような種類の木もあり、自然の様子も楽しめます。
左の写真は街側を眺めた風景。
こちらは浸食された岩の風景。
強い風が吹き抜ける中、見渡す限りの絶壁を見ることができます。
シドニーの街に戻る船着き場近くのマンリーの風景。芝生でくつろぐ人たち。のどかな海辺の風景を楽しめます。
この後は、電車に乗ってダーリン・ハーバーへ。レストラン、ショッピングセンターなどが立ち並ぶエリアです。
オーストラリアはなんと、カジノがあります!
カジノホテルの The Star をちょっと見学しました。
夕食はハーバー沿いのオージービーフレストラン、I'm Angus Steakhouse に行きました。アンガスは牛の種類です。いかにも牛っぽいネーミングに惹かれ行ってみたのですが大正解!
後で調べると、トリップアドバイザーのレイティングでも4/5という高評価です。
メニューの多くが300gというボリュームです。私は一番少ない量が記してあったテンダーロインの160gを頼んだのですが、とってもやわらかくてオイスィ~♪
サイドオーダーしたたっぷりのサラダと下に敷かれたクリーミーなポテト、オプションで頼んだ赤ワインのソースでとっても美味しくいただきました!
翌日はレンタカーを借りてブルー・マウンテンへ!スリーシスターズと呼ばれる3つの岩を見に行きました。
レンタカー屋さんまで電車に乗り、そこから地図を見つつ高速に乗って1時間半くらい走ったところにあります。オーストラリアは高速道路は無料です。
朝ご飯は途中のマックで食べました。アメリカでは定番メニューとされるサラダがありましたよ。昨日食べ過ぎたのでサラダでリカバリーしました。
見渡す限りの緑、緑、緑。オーストラリアの雄大な自然を感じられる素晴らしい場所です。
ランチはブルーマウンテンの展望台近くのタイレストランでビーフ・ヌードルを食べました。
昨日のビーフに味をしめてまたビーフ!
薄切り肉も柔らかく調理してあって美味しい~♪
次の目的地であるジェノラン・ケーブへ!
さらに2時間くらい走ったところにあります。
ここは鍾乳洞を見学できるスポットです。複数の見学コースがある巨大な鍾乳洞施設。全部回るには3日ほどかかるそうです。
20名ほどでダンディなガイドに連れられていざ出発!
所々照明に照らされた洞窟内は神秘的。同じものが一つとしてない自然の造形美に触れて、感動すること間違いなしです。
これでシドニー編は終了です。
オーストラリアは本当に自然の豊かな国。その雄大さを楽しむことが旅行の醍醐味の一つだと言えます。
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外国って雲の形が日本と違う気がする。おいしいものいっぱい食べれてよかったね!
返信削除確かに!違う気がする~。その地域の気候によって変わってくるのだろうね。
返信削除普段マサラ料理、フルボイルド(完全加熱)な食品を多く食べているせいか生に近いものはなんでも美味しく感じます。家で寿司って基本作らないんだけど、たまにはかっぱ巻きでも作ってみようかな~♪