2014年3月21日金曜日

メンテナンス事務所で英語でキレる

天井と壁の間から水漏れが始まったのはもう10日ほど前のこと。
当然、メンテナンス事務所に修理を依頼しました。
修理の程度を確認してからオーナーに了解を取り実際に修理が始まるまで2日かかりました。

3日目に天井を壊して調べると、上階の配水管が何らかの理由でふさがっていて、入居のための工事が始まったことで水を流したところそれが詰まって漏れてきているようでした。
要は欠陥工事です。

修理に来る人が、ラダーと呼ばれる梯子を持ってこないとか、暗いところを見るのに懐中電灯を持っていないのはここでは当たり前なので、特に怒りは感じませんでした。

それよりも、配水管を修理するためにぶっ壊した天井の修理が何度連絡してもやってきません。
やっと来たと思ったら、次は電気を取り付けに来るのにまた数日、しかも電気の人は余計な穴を天井にさらに開け、それも修理することに。

直すために壊す、まさにインド流。
そして次は天井のボードの修理と塗装する工程が残っています。

今日の3時半と決めていたのでメンテナンス事務所に寄って誰が来るの?と訊いたところ、「明日」とメンテナンス・マネージャが言うので、ブチっときて、

なんでそんなに unprepared な(準備ができてない)の????
毎日電話して約束しているのにどうして時間通りに人が来ないのか???
このひどい状況をどうするつもりだ、と彼に詰め寄ってしまいました。

インド人は必ず、説明させてくれ、と理由を長々としゃべるので、彼がそういうのを No explanation! と言って遮り、

私は忙しいからあなたの言い訳を聞く時間はありません!
と突っぱねました。
事務所の人はマダムがマネージャ(男)にくってかかる姿を見て(私は他の人もやっているんじゃないかと思うのだが)どのように思ったのでしょうか。またか、かなぁ。

それでも、天井のボードと塗装に関しては別の管轄で、依頼しても時間通りに来ないのだと言っていました。

自分も被害者だって言いたいの?
そー!だって。

そして次の約束をして事務所を出ました。
ちなみに、このメンテナンス・マネージャはこれまでの中ではかなりまともな方です。

↓明日は時間通りに来るかなぁ?
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