2013年1月31日木曜日

インテリ風な散歩

先日書いたポストカード大のプリント用紙が無いことをインド人の知り合いに話したところ、「ここだったらあるんじゃないの?」と書店で文房具も扱っていそうなお店を3つ教えてくれたので、廻ってみました。



結果を先に書くと、3店舗ともポストカード用紙の取り扱いはありませんでした。
しかし久々に書店を廻って、新しい本の匂いやシンとして張り詰めた空気に触れたら、たまにはこういうのもいいなぁと思ったのでご紹介しておきます。実は本屋さんが大好き。










まず一軒目は、Sapna Book House。
インド最大手のブックチェーンでバンガロール市内にも何店舗もあるようです。
私が行ったのは、MGロードから一つ入った Residency Road 沿いのヒュンダイの裏側にある店舗。広い店内は2階まであり、1階がDVDや雑貨おもちゃなど、2階が書籍で構成されています。















特に子供向けのプレゼントやちょっとしたギフトを選ぶのにも使えそう、と思いました。本を読むのはインテリ層なので置いてあるものも品が良い気がします。


他にも、日本なら 100 円ショップにあるだろう仮面などのパーティグッズや、どこで売っているのだろうと思っていたインドのリクシャのミニカー。ラインストーンをはめ込んだフォトフレームなど素敵な小物を見つけてちょっと興奮しちゃいました。





Sapna Book House
Residency Rd, Bengaluru, Karnataka




他の2つの書店は神田の専門書店を思わせるような無骨な作りのお店。いずれもMGロード沿いです。

Gangarams Book Beaureau
72, Near-Bombay Dyeing, Mahatma Gandhi Road, Bangalore, Karnataka 560001

Higgin Bothams
74, MG Rd, Shivajinagar, Bangalore, Karnataka 560001


一通り書店巡りをした後は、ランチを食べようとふらりと高いビルに入ってみました。こんな素敵な眺めのレストランを発見!

ちょうど昼時だからかエレベーターに乗りたい人が集中して嘘みたいに遅く、ドアが開くとこれまたテレビのコメディのようにドアに背を向けてエレベーターホールに座り込んで作業をしているおばさんが居たりしました。ネタには事欠きません。

お店は、地中海料理の店のようです。


Vegetable Souvlaki  (ベジタブル・スブラキ)というギリシャ料理のメインプレートのみを注文しました。クスクスの上に串焼きにした野菜を乗せ、豆のサラダとピタパン2枚とヨーグルトソースがついています。





上にのっているトマトソースと野菜のグリルの相性がバツグンで、これまでインドで食べた料理の中で一番美味しかったかと思うくらい美味しかったです!

先日見ることができなかったリパブリックデーのパレードが良く見える立地なので質問してみたら、セキュリティの関係でイベントが終わった後のオープンだと言っていました。残念。


ON THE EDGE
12th floor, Barton Centre Bangalore 560001
Phone: 41783333




最後に、最近バンガロールに登場したクリスピークリームでおやつを買ってお散歩を終了しました。



知り合いのアメリカ人が、Krispy Kreme のことを砂糖と油で小麦粉は殆ど入っていないけど(これはジョーク?)、世界で一番美味しいドーナツよ!と言っていました。


日本にいた頃はクリスピークリームの見えるビルで仕事をしていたこともある私。久々に食べましたが、美味しいですね!

Krispy Kream Doughnuts
The Pavilion Church Street Bangalore 560001






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2013年1月30日水曜日

Do you have a ladder?


"Do you have a ladder?"
メンテナンスを家に呼ぶと必ず質問されるこの言葉。

企業の出世のことを corporate ladder と言いますが、会社は関係ございません。
これは、脚立のことなんです。音を聞くと「ラダ」と聞こえるので初めて聞いたときは???でした。

私は、住人が100世帯以上もいるアパートなのだからメンテナンス担当者が脚立を持ってくるべきでしょう?!と思い、購入を渋っていました。

しかし、メンテナンスオフィスに言っても改善されないし、まだどの電球も切れていませんが、天井の電球を替えたりする必要もあるし、ついにわが家でも買いました。
Big Bazaar で 3500Rs のものが 3000Rs になっていたので、いい買い物をしました。
しかし、インドの物価からするとかなり高額です。

一番上に乗るとちゃんと、160cm程度の私でも天井に手が届きます。上に立ってみると、捕まるものが何もなくコワイです~。

今は、置き場所に悩んでいるところです。




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2013年1月29日火曜日

私の好きなインドブランド~Fabindia~

インドで見つけた素敵なお店を、私の独断と偏見でご紹介します。
まず、第一弾はこちら。

Fabindia
インドの老舗生地メーカー・ファッションブランド。今年生誕50周年を迎えます。上質な生地やプリント、しっかりした縫製で海外にも広くファンを持つファブインディア。上品で豊富なデザインに目を奪われ、お店に行くと、いつも長居をしてしまいます。婦人服、紳士服、子供服、インテリア・雑貨と幅広い取り扱い。バンガロール市内にも多数店舗があり、これまで三店舗を巡りました。
また、8万人にもなる生産技術者を活かすビジネスモデルは2007年にハーバードビジネススクールのケーススタディとして取り上げられ、企業としても注目されています。

今頃の冬の日本なら、先日見かけたウールシルクのストールなど(写真)が素敵。
コンサバティブ、または上質カジュアルを好む方におすすめです。




先日も Fabindia に行って、思わず購入したコーディネイトはこれ。
黒地にゴールドの入った円形のハンドブロックプリントがとても素敵なコットンチュニック。これに黒の長いレギンス(インドではチュリダールと呼ばれる)を合わせて、ブロックプリントに使われている赤と同系色のコットンシルクのストール(ドゥパタ)を。これなら日本でも部屋着として着れそう。

東京では数日前に雪が降ったというのに、真夏のコーディネイトで、日本の方にはすみません。
やっぱりインドでは、このドゥパタがないとコーディネイトが決まらない、と勝手に思い込んでいるのは私だけ?

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ここでご紹介した商品などは、バイマでご指名いただけたら、個人輸入のお手伝いをいたします。



2013年1月28日月曜日

ポストカード用紙ついにGET!(^o^)/


この件について、3回も外出予定を組みました。
-->> 前回の記事はこちら

ああ、それにしても、色々な人に訊いたり、メールで質問したり、最低でも10人以上の人には声をかけたかも。そして出た結論。


バンガロールでは、ポストカード大のプリント用紙は、商品としては売っていません。

そして、入手方法は、以下の二通り。

  1. 用紙カット込みで印刷と一緒に印刷店に頼む
  2. 大きな紙を洋紙店で買い、カットをカット屋さんで頼む
お店の数から言って、1番目の方が簡単です。値段は2番目の方が安いです。インクのことまで考えると、トータルとして1番目の方が安いかもしれません。笑)

今回私は、やっぱり紙屋さんに一度行ってみようと、Google Map 上で paper shop を検索しShivajinagar によさそうな店を見つけて行ってみました。Shivajinagar はラッセルマーケットに近い小さな店がたくさん集まるエリアで、外人は殆ど見かけません。また、車が入りにくい場所なので、場所を決めて待ち合わせする必要があります。私は帰りに方角を見失いそうになりました。iPhoneのGPSが無かったら、迷っていたかもしれません。

店の場所に行ってみると、インドでは良くあることですが、その店はすでにそこにはありませんでした。その通りは、結婚式の招待状などの印刷を取り扱う店が多くあり、通り沿いの店をしらみつぶしに当たりポストカード用紙を扱っているか尋ねましたが、全滅!でした。

1軒だけ、120Rsで作ってあげると言われましたが、差し出された紙がちょっと薄いと思い辞退し、角を曲がった後、なんとなく印刷屋さんに入って尋ねてみたら、(その人は見た目もナイスガイでした!)その人が、そのエリアで一番大きな洋紙店を教えてくれたのです。

洋紙店はバルク印刷を受けるお店で、1枚では売ってくれません。ポストカードサイズは、4インチ×6インチ(four-by-six と言います)なので、1枚で18枚取れることを計算してくれ、6枚購入しました。1枚30Rsで180Rsです。そのお店の人がカットできる店を教えてくれました。

カットできるお店、というか行ってみたら、写真のような裁断機が2台入った工場のような場所でした。大きな機械にエキサイトしてしまい、思わずカメラに収めました。カットのコストは20Rs。製作途中の大きな封筒が床に積み上げられている中、作業をキリの良いところで中断し私のカットをしてくれたので5分くらい待つと出来上がりました。

かかった金額を合計すると、200Rs。
残念ながらインクジェットプリンター用に最適化された製品ではないため、テスト印刷がどうなるのかドキドキです。触った感触は、カットした後の方が紙に厚みがあるように感じたので、もしかしたら厚すぎてプリンターを通りにくいかもしれません。

ちなみに洋紙店の店員は、A4などの規格を理解していません。差し出された大きな紙は、22インチ×28インチと言っていたと思います。これはA4などの規格には当てはまらない大きさです。
また、厚みの単位もマイクロメートルは通じないようでした。

あと、紙屋さんでは丸めて、切った後はそのまま渡されるので、入れる袋を持参した方がいいです、って行きたい人なんかいないかもしれませんが。笑)

Marudhar Papers
#46, Jewellers Street, Commercial Street, 4th Cross, Shivajinagar, Bangalore - 560001

Sneha Enterprises
#184, Veerapillai Street, Shivajinagar, Bangalore - 560001

追記:
紙の厚みについて
紙の厚みは一般的にGMSで表記されます。GMSは grams per square meter  の略で薄いレイアウトペーパーは 60 GMS、一般的なコピー用紙は 80 GMS、厚みのあるレターペーパーは 90~100。カートリッジペーパー(厚紙)は 120~150 だそうです。
ポストカードや厚紙にはミクロンが使われるとのこと。1μ=1/1000 millimeter。 前述したポストカードに適した厚み、280μmは 0.28ミリということになります。
印刷屋さんには、GMSで言わないとわからないよ、と言われました。

参考サイト
http://www.design-technology.info/graphics/page14.htm


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2013年1月27日日曜日

インド共和国記念日前日の大統領スピーチ

一日遅れましたが、昨日はインドの Republic Day 共和国記念日でした。

デリーでは相当華やかなパレードが行われ、朝テレビ放映があるとのことで、スケジュールの合間を縫って、Udaya TV や TV9 、英語ニュースの CNN IBN を交互に見ていました。

本当はバンガロールでも行われるというパレードを観に行きたかったのですが、夫に止められて行けませんでした。

広大な通りに沿道のものすごい数の人々。ちょっと変な戦車?それとも装飾した車?などが映っていました。写真は思わず撮影したテレビ。
Times of India に動画が掲載されているので、これを見るとさらによく雰囲気がわかると思います。
Cultural heritage, military might on display at Republic Day parade

パレードが行われる前の時間帯には、インドの大統領であるプラナブ・ムカルジーさんの前日の演説が何度も放送されていました。以下がその全文へのリンクです。
Text of President Pranab Mukherjee's speech

インドはこれまでにない変化を遂げ、この6年で経済成長は3倍に、識字率は4倍になったそうです。
また男女平等も進みました。先日起こった残忍なレイプ事件を取り上げて、倫理基準を見直す必要があると述べていらっしゃいました。議論を通して解決策を見出していく必要があると。

インドでは、女性は基本的に足を見せる服装をしないのですが、西洋化に伴い、ミニスカートやホットパンツなどを穿いた女性をごくまれに見るようになりました。私はスカート派なので、時々ショッピングモールにひざ丈スカートとストッキングで行ったりしますが、上から下まで眺められることがあります。CNN IBN チャンネルでは、女性のドレスコードについてどう思うかなどを討論する番組を組んでいて82%の人が服装には留意すべきと回答していました。

また、プラナブ大統領は先進諸国に対して否定的な発言をしていて、"Many rich nations are now trapped by a culture of entitlement without social obligations; we must avoid this trap." と言っていました。「trap」はかなりネガティブな表現ですよね?街を眺めると市場経済を享受しているかのように見えますが、けっこう牽制しているなと思いました。インド独自の価値観を大切にするというのがインド流のようです。そういえば、インドは第二次世界大戦後の東京裁判において、独自の考えにより日本に対する戦争被害の賠償を放棄したと本で読みました。アメリカを代表とする欧米諸国にすんなりなびかないところに同じアジアの国として、私は好感を持ちました。



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